早帰りの言い訳は酉の市

「あ、今日大國魂神社、お酉様(おとりさま)だよ‥‥」と助手。

「へぇ、、、行ってみる?何時まで?」

パソコンに向かって助手が答える。「夜12時までだって。まだ間に合うね‥‥」
何でもインターネットでわかってしまうんだね。便利な時代になったもんだ。。なんて思うのはオヤジになった証拠(笑)。

最近ちょっとお祭りづいている。特にお祭りが好きというわけでは無いが、残る昭和の風景に懐かしさを求めて、つい足を運んでしまうのだ。

助手は単なるお祭り好き。生まれは20年離れているので、昭和を過ごしたのはその人生においてわずか7年間。よって、いわゆる「昭和の風景」というものには然程ノスタルジーは無い。当然だな。

でもまあそれぞれの目的が違ったとしても、早めに仕事を片付けて帰る理由としては十分なのだよ。商売繁盛の願もかけなきゃならんし。

Otorisama01 ここのお祭りは特に昔の色濃く、ねこまたぎが子供の頃から40年間変わらない。くにたち天下市のように現代を象徴する的屋は殆ど無い(LEDで光ったおもちゃなど全く見掛けない)。

参道を延々と彩る提灯が圧巻。くらやみ祭りのような極端な人ごみは無いので、楽しみながら歩くには好都合。

Otorisama02 丸型の珍しいたい焼き型。「写真撮ってもいいですか?」と訊ねると、「いいよ。でも今日はもうおしまいなんで、空っぽでごめんね。」と店主。いえいえ。。

「これは昔の炭焼き用の型だよ。それをね、ガスで焼けるように改造したんだ。珍しいでしょ?」「でも味は今風だよ。とっても現代風の味だ。」ってひとしきり自慢話。どんなものか買ってみたが、なんじゃ普通のたい焼き(笑)。

Otorisama03 小振りな鯛が沢山並んでいるのがかわいい。が、この大きさで100円は高いな。

境内鷲神社に参拝。「お金儲けができますように♪」と願をかける(笑)。

というわけで今日は一の酉、次回二の酉も行ってしまいそうな気配。

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ジャンクはBOSEを超えるか?! [ジャンクスピーカーその2]

Artsp05 内部調査。

PSTにコンデンサをパラったものが入っている(ディッピングフィルターに抵抗をパラってあると考えるべきか?)。コンデンサは12uF、2発のウーファーは直列=12Ωなので、800Hz前後を落としてあるようだ。コア入りのLはインダクタンス不明だが、3mH程度か?並列の抵抗があるので、ディップの谷はどんなに落ちても-5dB前後だ。

外見に反してマシなネットワークが入っておるよね。

Artsp06 ツイータはその後に2.2uFを介して接続されている。6Ωなのでクロスは12kHz、-6dB/oct。

Artsp07 今回はフルレンジ→ウーファーに交換しているので、まずはこのコンデンサを4.7uFに交換、クロスを5,600Hzに下げて中高域の中抜け感を改善。

今回入れたユニットは7Ωなので×2で14Ω。そのままではディッピンフィルタのfがずれるので、12uFをParc Audioの10uFにして。。ちっとはマシになったか?

Artsp11 やっぱ、Hi上がりだ‥‥

Artsp08 基板のパターンをルーターでガリガリ削って、ディッピングフィルタのコンデンサと直列に2.2Ωの抵抗をぶち込む荒業。ディップより上の周波数を全体的に1.5dB程度落とす。こうなるとCの影響が弱まり、LとRが支配的になるので、動作はPSTに近くなってくる。

聴いてみると、、お、割といいじゃん。

音量を上げていくと、中低域でポコポコと箱鳴り?するのが気になる。バスレフポートから高い音が漏れている(ような気もする)。

Artsp09 キャビネットの中にレジェトレックスをペタペタ貼って鳴き止め。だいぶ重くなった。(吊るしたら天井が抜けるか?)更にポートから漏れる中高域を抑えるために高性能吸音材シンサレートを適量。

Artsp10 それでもまだちょっとツイータが鳴り過ぎなので、固定アッテネータを入れて2dB弱落とす。

おお、いいじゃんいいじゃん♪
キャビの容積が小さいので低音は多少不足するけど、BOSEの101MM位にはなったと思うよ(うそつけ)。案外BOSEのイコライザアンプで鳴らしたりするといいかも。

というわけで、おもちゃとしては上等なレベルに仕上がったので、これにておしまい。

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馬鹿とジャンクは使い様 [ジャンクスピーカーその1]

Artsp01 ずい分と前に手に入れたヘンテコな形のスピーカー。『ART AUDIO model LH-30』、天井から吊るして使う形。昔テクニクスからも吊るすタイプの球形スピーカーが出ていたが、これら、一体どういうシチュエーションで使うのかね?店舗用かな?

パンチングメタルのネットが付いてるが、デザイン劣悪、なんだこれ?(笑)。

Artsp02 最初入っていた10cmのダブルコーンフルレンジ2発(左右計4発)は別のことに使ってしまったので、残っているのはドームツイータとネットワークが付いた樹脂製のキャビネットだけ。右と左で色が違うのがミソなのか?

そういえば外したフルレンジは、コイズミ無線で同じ物売ってたので、オーディオ用としてそこそこ使える代物だったんだろうか?最初の印象としては碌な音がしないように思っていたのだが‥‥

いつまでキャビネットだけ置いておいても邪魔なだけなので、適当に中身を入れて完成させることにしよう。ってこんなおもちゃみたいなジャンクいじる奴、真のオーディオマニアじゃねぇ(笑)。

Artsp03 加工が必要になるとしちめんどくさいので、ぴったりサイズのユニットを探す。と言ってもなかなか無いな‥‥と思っていたところにオークションで良さそうなユニットを発見。『シャープ製 VSPA010BP386S 7Ω40W』一応ウーファーのようだが、10cmなのでそこそこ高域も出るだろうし、ツイータが付くので、クロスを少し下げればおそらく大丈夫だろうよ。

届いてみると、しっかりした作りでそこそこいい音しそう。紙コーンでエッジは布製。プレスフレームの剛性もまずまず、キャンセリングマグネット付き。機器組み込み用のバルク品だろう。サイズはネジ穴まであつらえたようにぴったり。

Artsp04 早速キャビネットに取り付けてみる。。。ふーん、悪くは無いけど、ちょっとチャカチャカ高域がうるさい。当然低音は不足気味。

さてと、まずはネットワークからいじるか‥‥

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LCDバックライト改造 [ONKYO C-200]

ONKYOのCDプレーヤ『C-200』をオークションで入手。1980年代に発売された『リバプール』というシステムコンポの一部。

中身が結構真面目に作ってあるのもさることながら、とにかくデザインがいい。シリーズのレシーバーやカセットデッキなども揃えてしまいたくなる。

当然トレーが出てこないジャンク!(笑)。ONKYOのCD定番の不具合だ。調べてみるとCDクランプが上がり切らずイジェクトしない。ローディングメカのベルトを外し、プーリーと共に清掃、これだけで動作するようになった。

長時間試運転していると、電源トランスがかなり熱を持つ。触るのが厳しいくらいなので、50度は超えていそうだ。動作に特に不具合は無いので、トランスの容量がギリギリなのだろう。

C20001 少しでも消費電力を減らすため、LCDディスプレイのバックライト電球をLEDに改造することにした。電球→LEDに交換することで、消費電力は半分以下になる(多分ほとんど効果ないだろうけど、とりあえずいじってみたいだけだったりする)。

C20007 元から付いていたのは、ムギ球よりはちょっと大き目のソケット型小型電球2個。色キャップや着色はされておらず、LCDは薄緑色の散光板を通して、ちょっと緑っぽい黄色に照らされている。

C20002まずはディスプレイを、リフレクタになっているハウジングとLCD基板に分解する。ここは爪で止まっているだけなので、簡単に外れる。次にハウジングのサイズに合わせたユニバーサル基板を作る。基板上にLEDを並べていく。どの程度の明るさになるか見当が付かないので、ちょっと多目に8個。どうせいじるなら雰囲気を変えようと、ブルーLED。

C20003 散光用のアクリル板がグリーンに着色されているので、混ざってエメラルドグリーンになる(予定)。照度ムラが出ないように散光用のシリコンキャップを付けておく。

C20004 電球用の電源はACなので、整流回路を載せる。平滑せずそのままでも問題は無いが、ちらつき防止?と若干の電圧上昇というご利益も兼ねて、電解コンデンサは付けておく。基板表側にはスペースが無いので、裏付け。

C20005 組みあがった基板をリフレクタハウジング内に接着剤で固定、電源をつないで点灯確認してみる。おお、いいじゃないか。ちょっと明る過ぎたような気がするが、ま、暗いよりはいいか?

C20006 散光板を元通り取り付けると、だいたい予想通りの色だ。

本体に組み込んで配線。元から付いていた電球の電源部分にはんだ付けするだけで完成だ。

C20008 本体を組み立てて出来上がり♪

ちょっと色が濃いような気がするので、そのうち飽きるかも‥‥白いLEDに青キャップをかぶせる程度が良かったか。。。ま、いいや。

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これってレトロ家電? [SONY TC-4350SD]

ここ数ヶ月、とりあえず目の前にあることを片付けてるだけで毎日が過ぎて行く。。自分でも何やってるかよくわからない。

こんなことでいいんだろうか?あーーー休みてぇ!

Tc435001 さて、というわけで(?)ちょっとだけ時間が出来たのでSONYの『TC-4350SD』の修理に挑戦してみる。昔カーステなんかに使われてた『8トラックテープ』みたいな挿入方法の変り種。めんどくさそーな構造なので、ずっと後回しになっていたのだ。

前の記事にも書いたのだが、某修理屋で直してもらったのに直らなかったヤツだ。

開けてみると配線がごちゃごちゃ。。この時代の機器はほとんどこんな感じなので、やたら手間がかかり、なかなか直そうという気になれず‥‥結局5年以上放置してしまった。

まずはテープスピードの調整と、アジマスを再調整。これは簡単なので問題無し。続いて各レベルの調整をするのだが、基板上にトリマがいくつも並んでいて、どれがどれだかわからん。

Tc435004 基板にシルク印刷も無いので、とりあえず片っ端からぐりぐり回してみて、何が変化するのか調べて書き出してみたのが左の図。

以下が調整の手順

■再生レベル調整→0dBの基準テープを再生して、出力が1Vp-pになるようにPB LEVELで調整する。
■メーター感度調整→この時の指針が0dBを指すように合わせる。
■再生イコライザ調整→マニュアルが無いので何Hzを基準にすれば良いのかわからないのだが、とりあえず315Hzと3kHzの再生レベルが同じになるように調整(テストテープがこの周波数しか無かったから)。聴感上は問題無し。
■録音レベル調整→オシレータの出力を録音⇒再生。録音時のレベルと再生時を比較、レベルが同じになるまで、調整しながら数回繰り返す。

あれ?以前試した時には片CH録音出来なかったのに、調整時には直っていたよ??

多分録音レベル調整のトリマが接触不良を起こしていたのだね。最初に調査のため、全部のトリマをぐるんぐるん回したので直ってしまったらしい。まあ、いずれ交換しないとダメでしょ。

バイアス調整は今回は保留。

Tc435002 電源回路の電解コンデンサが少し暖かくなっているのが気になる。絶縁が悪くなって漏れ電流が増えているのかもしれないし、容量も抜けているだろうと思われるので交換。

Tc435003 モーター用(25V/1,000uF)、回路用(16V/2,200uF)どちらも50V/3,300uFに耐圧、容量アップしたのに大きさは同じ。35年前のコンデンサと比較するとずいぶんと小さくなったものだ。

サージが増えるので(といっても、この程度なら問題無いが。。)、ついでにブリッジダイオードも取り替えておいた。

Tc435005 ひっくり返してベルトをチェックすると‥‥??ちょっとこのベルト細くないっスか?プーリーの大きさを見ても明らかに細い気がする。もしかして修理に出した時、適当に間に合わせのベルトに交換してませんかね?

メカ取り出さずに交換は無理か。ちょっとめんどくさそうだけど、どうしよ?

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オーディオインターフェイスの修理 [EDIROL UA-1000]

Ua100001 オーディオキャプチャーに使っているEDIROLのUA-1000が壊れた。アナログ音源ををUSB経由でPCに取り込む際に使う。要するにA/Dコンバータだ。

これが電気的故障では無く、何と物理的破損。ある日気づくと、入力のボリュームのつまみが思いっ切り曲がってる!しかもグラグラ。。。ぶつけた覚えは全く無いのに(涙)。

Ua100003 状況を調べるために分解してみる。基板を取り出すには見事にバラバラにしないとならなかった。最近の機器はこういう感じに、部分的にバラすというのが出来ない物が多い。VR、SW、コネクタなど全部基板実装で、パネルまでコネクタ類で支えているような構造なので、分解するのがめんどくさい。

Ua100002 ご覧のようにボリュームの足がちぎれてブラブラ~。嗚呼、、、何でこんなことに‥‥猫がケリでも入れたか?(んなわけないってか)

Ua100004 ALPSのRK09なのは判っているのでアキバで探してみたが、外形がピッタリなものは見つからない。軸の長さが同じ、平軸のものが無いのだ。仕方無くRolandのサービスに問い合わせるも、「部品のみの販売は行っておりません。修理にお出し下さい。」と断られてしまった。

修理に出せば、この程度でもまあ1万円位はかかるだろう。1個数百円のボリューム1個交換するだけでその金額はバカバカしい。。。意地でも部品を探して自分で直すことにする。

誤解が無いように言っておくが、メーカーの修理費がボッタクリという話をしている訳では無い。分解して壊れたボリュームを外し、新品に交換する。再度組み立てて動作確認、修理票を発行、梱包して出荷という手間を考えたら1万円程度は妥当な金額だ。自分が同じことをするのであれば、やはりその位の金額は請求するだろう。

ただ自分で直せる者にとっては、1時間程度の作業と部品代で1万円払うのは勿体無い、というだけの話だ。直せる自信のない方は素直にメーカー修理に出すことをお勧めする。自分でいじり壊してしまっても誰も補償はしてくれませんよ。

さて、ゴネて無理に部品を出してもらうのも嫌なので、アルプスのサイトを色々調べてみたところ、『RK09L1120A69』(長いな‥‥)というボリュームがまさにそのものであることが判った。

アルプスのWEBから直販で購入可能なので、注文しようと思ったら‥‥「受注生産品・最低購入数5個より・納期3週間~」だって?!。ま、いいか。安いもんなので、残った分は補修用に保管すればいいし、3週間気長に待つことにしよう。

Ua100005 で、予定よりだいぶ早く、約2週間程度で届いたボリューム。外形もバッチリ同じことを確認して、先日外しておいた基板に取り付け。外装の組み立て。楽勝だ。

Ua100006 元通りになって、めでたしめでたし。けど、また余計な部品の在庫が増えてしまった~(^^; (しかも残り4個、多分使い切れない。)

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リベンジ! [Technics RS-676U]

RS-676Uのドナーが手に入ったので、解体して使えそうな部品をどんどん剥ぎ取る。今回のドナーは完全ジャンクの不動品だったが、稼働時間はあまり長くなかったらしく、モーターなどの程度はまずまず。

Rs676u07 で、先日早巻きが動かなかった原因を色々調べてみたら、どうやらモーターのトルク不足のようだ。回転させながら手で押さえて止めてみると、トルクが著しく落ちている。そこで、まずは唸りが出ていたメインモーターとFF、REW用モーターを取り替える。

Rs676u09 が、まだちょっと回転が遅い?更に調べていくと、リール台の気づかないような部分でデルリンにクラックが入っており、軸に噛んでいて動きが重くなっていた。で、これも交換。ブレーキを外した状態で、指で抵抗無く回ることを確認。

Rs676u08 その他、振り子型ローラー(という呼び名でいいのか?シーソー式ローラー?)、モーターの速度調整用VRも接触不良を起こしていたので新品に交換。これで無事動くようになった。

アジマスとレベルを調整して試聴してみたが、音は‥‥うーん、どうなんだろ?普段使いにするBGM用と考えてもちょっとねぇ。。。というレベル。回転ムラも結構出ていて、聴感でもやや感じる位。

カタログスペックでは、f特:20-14,000Hz(NORMAL)・20-15,000Hz(CrO2)、ワウ・フラッター:0.10%以下となっている。あはは、まあ70年代初期のモデルなんで、こんなもんか。見た目が懐かしくて楽しいので、飾りとして置いとくといいかね。

おしまい。

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負けました・・ [Technics RS-676U]

世間ではお盆休みだそうな。ねこまたぎ相変わらず年中無休で出勤中。とはいえ取引先、お客様共にお休みモードなので、出勤しても取り立ててやる仕事も無い。つまり休む気になれば休めるということになる。が、休むのが勿体無いというか、何かしてないと落ち着かない単に貧乏性なんである。

Rs676u01 助手は里帰り中なので、一人せっせと事務所でジャンク整理に励む。
数台のTC-K7はようやく片付き、次はコレ⇒

何年も前に入手したまま放置してあったテクニクスの『RS-676U』。1973~4年発売?のコンポスタイル1号機。この後各社から追うように『コンポスタイル』が発売されるきっかけとなった、エポックメイキングな1台だったように思う。

当時テクニクスには『RS-275U』(1971年)という水平型があった。世界初ダイレクトドライブ、ロジックコントロール、HPF(ホットプレスフェライト)ヘッド搭載の超高級機である。まんま縦にしたようなパネルデザインのRS-676Uは、当時のオーディオマニアを萌え~とさせるには十分なルックスだったに違い無い。

Rs676u02 さて、全体のイメージこそRS-275Uに似ているが、メーターはかなりチープだし、開けてみると中身は似ても似つかないふつーのベルトドライブ(笑)。

Rs676u03 この頃のテクニクス製品はモリブデングリスが各所に使われており、SONYのベタベタグリスとは対照的に、経年で油分が飛んでパサパサになっているケースが多い。なので、分解してモリブデンの粉を拭き取り、グリスアップする必要がある。

Rs676u04 メカをバラしながら掃除していく。当然アイドラーはツルツルなので、紙やすりで研磨後、S-721Hで仕上げる。この作業で意外にもゴムの弾力が復活する。

グリスアップしながら元通り組み上げて動作を確認するも、巻き戻し、早送りの動作がNG。リール台ドライブのローラーが、うまく振り子動作してくれないのだ。どんなに綺麗にしてグリスアップしてもダメ。。。

Rs676u05 テンションをかける構造やパーツの固定方法から考えて、動かなくて当たり前、みたいな状態なんである。んなわけないよなぁ。。もしかして以前誰かの手によって分解され、元通りになっていないと考えることも出来るが、オリジナルの状態を見ていないので、どうにも判断が付かない。

Rs676u06 色々と考えて組み替えなどしてみるも、やはり動作せず。。。再生動作は問題無く、そこそこまともな音が出ているだけに悔しい。

まあ早巻き用モーターのトルクもだいぶ落ちているみたいだし、キャプスタンモーターも若干唸りが気になる。もう1台ドナーを入手して、ついでに調べるしか無いか?

また後日改めて、ゆっくり考えることにしましょ。あ~あ、今回は惨敗なりねー。

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再び修理依頼品 [TEAC V-9000]

先日のアンプ(A-925)と一緒に修理を頼まれたカセットデッキ、『TEAC V-9000』の修理を開始する。

1989年頃発売になった高級機。開けてみると内部は思ったより簡素な作りですっきりとしており、メンテナンスはやり易い。オーディオ用電解コンデンサ、EROのフィルムコンデンサなど、バブル期の製品らしく、高価な部品が大量に投入されている。

でたっ(^^;ベルトがベタベタっ! ちょっと触っただけでちぎれてしまった。TEACに問い合わせたところ、純正補修部品があるとのことなので、修理センターから取り寄せた。

V900001 メカ部分をデッキ本体から取り出し、ボロボロになったベルトをなるべく周囲を汚さないように、そっとピンセットで取り除いていく。ベルトはメインのフライホイル駆動ベルトと、ヘッドブロックのコントロールベルト2本。

V900002 キャプスタンを抜き取り、フライホイルに残ったベルトの残骸をパーツクリーナーで拭き取る。同時にキャプスタンの汚れも綺麗にして磨く。メカコントロール用のプーリーの汚れも拭き取っておく。

V900003 各ベルトを装着してメカを元に戻せばほぼ完了。ヘッドはがっちりしたダイキャストの台に固定されており、調整用のネジは数本あるように見える。アジマスと共にアオリの調整も必要になりそう‥‥な感じ。今回はアジマスの狂いは無いようだし、マニュアルが無いのでいじらない方が無難か。。。

V900004 テープスピード、レベルなどにもほぼ狂いは無く、調整は不要そうなので、外装を組み付ける。最後に気づいたのだけれど、蛍光表示管素のままの色は青緑だ!(←気づくの遅)。これにアクリルの窓を重ねるとオレンジ色になるところを見ると、アクリルに色フィルターが入っているらしい。へぇ。。。今までオレンジの表示管なんだと思っていた。

完成してちょっと聴いてみた感じ⇒音はフラットで品が良い、いわゆるティアックのサウンド。特に目立つ帯域や癖も無い分、派手さも無いので、ロックやポップスをドッカンドッカン聴きたい人には物足りないかもしれない。

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修理ヲタですが‥‥何か? [SONY TC-K7]

ぷらっし~@さんからテストテープが届いたので、やりかけだったTC-K7の調整に取りかかることにした。

Tck723 アジマス、レベルなど一通りチェックし、問題無く終了。問題だったバイアスの調整も、一緒に入れて下さった生テープで難無くクリア。こういった痒いところに手が届くような心遣いが、何とも有り難いお方である。

それにしてもこのTDKのSAというテープ、特性はとてもフラットで扱い易い。1970年代に登場し、当時の高校生には、おいそれと買えない高級品の代名詞だった。従来の『二酸化クロム』に換わる『Super Avilyn』を磁性材に使用しているのがウリ。それがなんと今や、1本100円程度で手に入るようになったらしいではないか。

この状況、果たして喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか‥‥。

Tck724 以前修理の時に「左右のレベルを合わせると、ボリュームの位置が合わない」と書いたが、EQセレクタの接触不良が原因だった。調整する度に微妙にレベルがバラついたりして、原因がわからなかったのだが、スイッチにCAIGを吹き込んで数回動かしたら簡単に直っちまった。

Tck725 左右のメーター指針も気持ちよく揃って、めでたしめでたし。というわけで、一応これにて終了。ぷらっし~@さん、ありがとー。

完成したデッキで録音、再生テスト。年代モノなので、当然レンジが極めて広いわけでは無いのだが、やはり名機と言われるだけのことはある。CDなどには無い何とも心地良い響きで、聴き入って一人ニマニマしてしまう。傍から見れば変なオッサンに違いない(笑)。

そういえばドナー用にTC-K7が「あと3台」確保してあるんだっけ‥‥さて、どうしよ?

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修理依頼品 [ONKYO A-925]

旧友のアンプが調子が悪いとのことで、『修理してちょんまげー』(注:実際にはちょんまげとは言っておりません)と置いていった。オンキョーの「Integra A-925」というバカデカいプリメインだ。歳とってくると、こういう重量物は腰にくる(笑)。

A92503 インプットセレクタの接触不良がひどいとのこと。確認したら確かにひどい。ちょっとつまみを左右に動かしただけで、ブツブツと音が途切れる。モータードライブの付いたロータリーSWはちょっとメンテナンスがめんどくさそうだ。

A92501 まずはセレクタの基板を本体から分離し、スイッチのはんだを除去して基板から取り外す。カバーから取り出して躍動子をバラしてみると、思った通り接点は真っ黒に汚れている。FLITZを綿棒に少量付けてこすって綺麗にし、更にCAIGで清掃。

A92502 ←ぴかぴか~

接点に薄く粘度の低いグリスを塗って元通り組み上げると、接触不良は完全に無くなった。

これで修理完了かと思ったら、今度は時々左chの音が小さくなる。

A92504 色々調べてみると出力ミュートリレーのON-OFFで状況が変化するので、こいつの接触不良が原因だろう。リレーはバラせる構造では無さそうなので交換。汎用では合わない形状だったので、ONKYOから純正部品を取り寄せた。

A92505 完成して試聴。デカい電源トランスとブロックコンデンサを見て、「お~いい音しそうじゃん」と思っていたら、やっぱりいい音がした(何事も見かけから入るタイプ-笑)。低域の密度が高く、高域はまろやか。

A92506 NO-NFBっぽい感じの音なので調べてみたら、やっぱり電力増幅段は無帰還回路だった。前から作ってみようかと思っていたNO-NFBのパワーアンプ。いいなぁ。。。スピード感を求める向きには合わないかもしれないが‥‥好きな人にはたまらない音だと思う。

直らなかったことにして「あー、あれ処分しちゃったよ」とか言って貰っちゃうか?(こらこら、見てるってば)。

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レギュレータ基板組み込み

イコライザの電源基板を組む。まずは3段増幅、左右の独立6連シャントレギュレータを製作。出来るだけ工作を簡単にするため、3端子のTL431を使い、出力電圧はすべて約28Vとする。

Phonoeq03 レギュレータに流す電流は各増幅段の消費電流と同等になるように決める。2SK30ATM(ランクはR)4個並列接続のゼロバイアス回路なので、1個あたりのIdss×4でOK。2mA程度あれば充分だが、ちょっと多めの3mAに設定した。

電圧を決定する抵抗に5%のものを使用したので、抵抗値のバラつきから出力電圧も±1V程度の幅が‥‥ま、いいか。オッケー(笑)。

Phonoeq04 次にEQ本体基板からデカップリング回路を取り除き、電源供給用の配線を取り出す。併せてアースラインの引き回しを改善、各増幅段を繋ぐ基板上のアースを切断して、個別に1点アースポイントに集める。

Phonoeq05 レギュレータ基板をケースに固定して、それぞれの電源出力から配線をして完了。試聴してみたところ、高域の粗さが消えて大人しくなった印象。すげえっってほどは変わらなかったが(試聴環境が悪い?)、ちょいとお上品な音になったような気はする。

今度の事務所は狭いので、スピーカーの設置場所やリスニングポイントの自由度が低く劣悪!以前のように音質評価が出来ないのが辛い。。。あーー聴き分け出来るようなリスニング環境が欲しいぞ。

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シャントレギュレータで音はシャンとするか?(さぶっっ)

Phonoeq01 前からやりたかった、『フォノイコライザの電源部シャントレギュレータ化』に手を付けることにした。このアンプは東京サウンド(グヤトーン)の「PE-50」という製品の回路を、若干手直しした形で以前作ったもの。

Pe5001 NO-NFBのPE-50は非常にまろやかで良いEQだとは思うのだが、ちょっともやっとした曇った感じの音が今ひとつに感じていた。レンジが狭く、すっきりとしない。

よっしゃ、それじゃあ改良型を作ってみるか。。

Pe5002 開けてみると電源部がかなり貧弱で、トランス式ACアダプタ、FETによる定電圧電源、左右共通デカップリング回路というものだった。CR型イコライザの素子も普及型のポリエステルフィルムコンデンサ。

ちなみに回路は基板のパターンを辿って解析した。全段FETのゼロバイアス & シングル増幅の回路は、まるで初歩のトランジスタ回路設計の教科書に出てくるような、非常にシンプルなものだ。

Phonoeq06 これを別体の高速NFB型FET電源(窪田式)として、デカップリングは左右分けて作り直し。特に音質に影響するCR素子は、試聴を繰り返して決定したのが、猫バージョンオリジナルEQ。

Phonoeq02 この時点ですでにPE-50とは全く別物、かなり満足のいく音のアンプに仕上がったつもりでいた。が、某日、とある方に「各増幅段、左右すべて独立したシャントレギュレータで個別供給する方式に改造すると格段に良くなると思うよ」との助言を頂いたので、改造してみることにした。

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LED電球の光を暖かい色にする

店舗のスポットライト用にLED電球というヤツを買った。いわゆるメーカー製では無く、某国製のパチモン?なので格安1個1,500円足らず。1WのパワーLEDを内蔵しており、E17とE26の口金が付いている。既存の器具にAC100V用の電球として使うというもの。

明るさはまあ想像していた通り。が、光の色が何とも冷たい。白色LEDの青白い光のため、実際の明るさより暗く見えるし、周りの白熱電球照明の中では違和感を感じる。

ゼラチンフィルタで色補正をする?

Spotlight04 ←というわけでバラしてみた。結構簡単に内蔵出来そうなので、ビックカメラで色温度変換フィルタを買ってくる。今回購入したのはフジのLBA8というちょっと強めのアンバー系フィルタで、日陰での撮影時に青みを抑える目的のもの。

Spotlight01 レンズの外形を測って、カッターコンパスで丁寧にフィルタを切り抜く。いきなり力を入れて回さず、軽く何回も回しながら傷を深くするように切るのがポイント。力をかけると刃先が開いてしまい、設定した径より大きな円になってしまうので注意が必要だ。

Spotlight02 レンズの裏側、反射板との間に挟んで元通りに組み上げる。最初からネジの頭をかじってあるあたりがいかにも中国製らしい(苦笑)。

結果はバッチリ♪

Spotlight03 色は白過ぎず赤過ぎもせず、丁度いい感じ。周囲の白熱灯とのバランスも取れて、スポットの効果がよりはっきりと見えるようになった。同じ明るさでも、色温度が低い方が明るく見えるのは不思議なものだ。

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図らずも再修理 [SONY TC-K7]

Tck718事務所の移転も一段落付いたので、引越前に修理したTC-K7を引っ張り出して、久しぶりにカセットテープでも聴くか。。。と、改めて動作確認したら、あれれリール台が回らない?この前ちゃんと直したはずなのに。。引越しで壊れちゃったか??

キャプスタンもヘッドも問題無く動くが、FF、REW、PLAY、どのモードでもリール台が回らない。調べてみると、どうやらプランジャーの動作不良でリール台ブレーキが解除されていないらしい。

Tck722 Tck719
←で、原因はコレ

前回修理時、プランジャーの配線を抜き差しした際に力がかかって、コネクタのパターンが切れかかっていた。あちゃー。

Tck720 どうせパターンは基板から剥がれちまってるし、繋いでもまた切れるだろうから、配線を基板上に直付けして修理した。

Tck721 あとは各部の調整⇒テープパス・ヘッドアジマス・再生レベル・メーター感度・録音レベル・録音バイアス、それぞれ合わせていく。

調整に使ったのは、転がっていたノーマルポジションテープ。が、これだと10kHzのレベルが規定値になるまでバイアスを浅くすると、大音量で歪んでしまう。オシロで見ても波形の上下がクリップしているのがわかる。

ぷらっし~@さんに聞いてみたら、調整にはハイポジションテープを使うのがいいとの情報を頂くが、あいにく手許にはハイポジの良さそうなテープが無いじゃん。まずはテープの確保から‥‥かな。調整はその後ってことで保留。

←「また右chかい。。」に戻る
「修理ヲタですが‥‥何か?」に続く→

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『ねこの助手、歌う』の巻

090712concert01 本日は助手のお歌の発表会。助手が今の先生に習い始めて3年、毎年恒例となっている、年1回の『のど自慢大会』みたいなもんである。

だが残念ながら、bell鐘は鳴らない(笑)。

090712concert02 場所は『ルネこだいら』という、気取った名前もさることながら造りは豪華で、中はいっぱしのコンサートホールなのが素晴らしい会場。が、要は小平の市民会館という位置付け。

最近は『府中の森芸術劇場』などが代表的だが、各地方自治体も、文化事業に結構な税金を使うようになったね。

090712concert03 先生が市民合唱団の指導を行っている関係で、門下生は所属の合唱団員が多い⇒年齢層が高い。というわけで、見た目の若さで他を押さえ、数歩リードしているのは言うまでも無い(笑)。で、肝心の歌だが、まあまあうまくなったんじゃねーの♪

日々仕事をしながらなので、練習量が足りないのは仕方が無い。が、とりあえず及第点をあげておこう(←偉そう-笑)。

090712concert04 梅雨の中休みでお天気はまずまず。大義名分をもって仕事漬けの毎日から解放され、爽やかに過ごせた一日に感謝。

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やっぱり不景気。。

昨日はビッグサイトに毎年恒例の『GIFTEX(国際雑貨EXPO)』を見に行ったのだが、外はあいにくのお天気。雨が降ったり止んだり、風は強いし、蒸し暑いし‥‥

しかもそんな日に限って立ち寄りの予定があり、車では行けず。日頃悪行三昧のネコマタギヤロウには、怒った神様が天罰を下したに違いないのさ。クワバラクワバラ。。。

090708zakkashow02 さて今年の雑貨市は『文具・紙製品展』『ベビー&キッズワールド』『販促EXPO』との併設ということもあり、例年より規模も大きく出展企業数も多かった。

まず感じたのが、どこの企業も『一生懸命!』。

去年あたりまでは「どちらの方?はぁ、まあお取引してもいいですけど‥‥」的な対応が多かったような気がするが、今回はみなさま何ともフレンドリーで、比較的大きな企業でも「是非是非お取引をお願い致しますです。」といった感じで話しかけて来る。

つまり、どこのブースに立ち寄ってもVIP待遇なんである。こんなちっぽけな企業にだよ?信じられん。

ある企業のブースで、「こんな時代なんで、一個から、どんな小さなお取引でも結構です。ウチの販路で捌ける範囲なら、カスタム製品の製作もやります。あ、もちろんその場合でも、一個からのご発注で結構です。」と言っていたのが象徴的。

やっぱ不景気なんだよね。。。内閣府は8日、家計、企業、雇用関連すべてIが大幅に改善し、景気後退局面入りした。と発表したらしいが‥‥嘘つくんじゃねぇよ。底なんか打っていないよ。事件は会議室で起こってるんじゃねぇ!現場で起こってるんだ!って感じ。

090708zakkashow01 前回の雑貨EXPOで取引開始したのに、最近になって倒産してしまった会社もあるし、、切ないね。この先どこに向かって走って行けばいいのかねぇ。

なんて考えながらの帰途、初夏の夕暮れの風景が妙に目に滲みるぜぃ。

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ジャンクいじり復活? [Victor JA-S5]

というわけでは無いが、引越し前、「JA-S5」の修理中に撮っておいた写真があったので、続きをアップ。現在は移転後のゴタゴタで、未だおあずけ‥‥

このアンプでは終段のバイアス基準電圧発生用に1パッケージ、3連のダイオード(シリコン・バリスタ・ダイオード)が使われている。「基準電圧ダイオードをLEDにすると音が良い」という話をどこかで聞いたような覚えがあるので、試しにやってみた。

バリスタの基準電圧は1.8V程度と思われるので、赤のLEDの順方向電圧が丁度良さそうだ。試聴してみたが。。。音の違いは全くわからず。

Jas509 尚、このあたりはちょっと間違えると(たとえばLEDを逆接続するなど)、過大な電流により、最悪終段の破壊に繋がりかねない。少なくともLEDにすることで基準電圧が狂い、バイアス回路の再調整は必須。読んで理屈が良く解らない人は真似しないでちょ。

さてLEDに交換してみたものの、何のご利益も無く(見た目には光ってきれい)、バイアスの安定度は悪くなってしまった。電源投入後、5分以上経ってもアイドリングが一向に落ち着かないので却下。元に戻す。

Jas514 基板上の半固定VRを新品に交換。コスモスのサーメットトリマを使おうと買ってきたら、あれれ?足の配置が逆じゃん(^^;

Jas515 仕方無いのでプライヤで基板ピッチに合わせて曲げて何とか取り付け出来た。何事も未確認で進めるねこまたぎに多いパターンではあるので、この程度は普通。

又、ミューティングリレーの動作が確認出来たので、仮のリレーを外してきちんと交換する。が、基板に合うサイズの部品が手に入らなかったので、汎用を取り付けることに。

Jas510 取り付け場所は基板付近の鋼板シールド。リレーは消耗品なので、今後交換が楽なようにソケットを利用する。

Jas511 リレーソケットの取り付け穴位置のテンプレートを作って、シールド板に貼りつけ。ドリルで穴を開け、ソケットを固定する。パワーアンプ基板はカードエッジコネクタ仕様となっているので、コネクタから直接引き出して配線して出来上がり♪

Jas516 次にプリアンプ部の電源回路の電解コンデンサを交換。ほぼ全部液漏れしておりカピカピになっていた。

Jas517 最近この手のチューブラー型は少ないので、探すのが大変だす。アキバではラジオセンター1F「三栄電波」が品揃えが良くおすすめ。

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荷物搬入~事務所移転

床、壁の補修が終わったので、いよいよ引越し。大物(デスク、棚など)は引越し業者に頼んだが、その他の小物は自社配送。

Jimusyo05 3階の旧事務所から降ろして新事務所へ。これが思ったより多く、知り合いから借りた軽バンで運ぶこと8往復。3階~1階の間を100回位は昇り降りしただろうか。。。足腰かなり鍛えられたぞ。が、さすがに後半は‥‥歳には勝てねえ。

Jimusyo07 でもって、搬入先入口には入り切らない荷物が山積みだ。よくもこれだけの物があったもんだ。事務所面積は80㎡⇒39㎡と約半分に減ってしまうので、かなり厳しい。

Jimusyo06中を覗くとまるで泥棒が入った後のような状態だし。。。端から荷解きをしていかないと次の荷物が入らないので、効率が悪いことこの上無い。ほんとに片付くんだろうか?

Jimusyo08 一方、荷物を出し終わった旧事務所は広々としている。こんなに広かったっけ?掃除も終えてみると居心地が良さそうで、引き払ってしまうのが勿体無い気がしてきたよ。

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Do It Myself‥地獄の床貼り

Jimusyo01 事務所の移転先は建物のオーナー自身が事務所として使っていた物件だ。築17年、その間リフォーム無し。。。なのでかなり汚れていた。しかも敷金値切ったもんだから、掃除もせず現状渡しってことで(笑)。

差し当たってやらなきゃならないのは、床の貼り直しと壁の張替え。

Jimusyo02 最初の2日間は地味に床剥がし。助手に手伝ってもらいながらちまちまとひたすら剥がしていく。えれー疲れる。接着剤が完全に硬化しちゃってるので、へらを当ててハンマーで叩く、叩く。

助手曰く「あたしゃお嬢様育ちじゃないんで、何だってやるぜい!」頼もしい(^^)

Jimusyo03 3日目からようやく貼り始め。20m巻きの床材は予想以上に重い。ひーひー言いながら接着剤まみれになって貼っていく。端の処理が難しい。角に合わせて切ったつもりが多少ずれてたり‥‥なんて当たり前だ。細かいことは気にしねぇ(笑)。

Jimusyo04 4日目、ようやく終了。壁のクロスは業者に依頼。さすがに仕事は早く1日で終り、仕上がりは綺麗だ(当たり前だっつうの)。

ここまでのリフォームにかかった費用は‥‥
■床材(クッションフロア)と接着剤⇒22,400円
■壁のクロス張り(業者に依頼)⇒65,000円
■照明用ダクトレール⇒7,800円
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しめて 95,200円 也。まあまあ安く済んだが、かなり疲れた。。。

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