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2008年10月

アダプタリング

アダプタリング SC-T11XGにツイータを取り付けるために、取り付け穴を合わせるアダプタリングが仕上がってきた。

3mm厚の鉄板の加工品で、図面を書いて板金屋さんにお願いしていたもの。今回の塗装は贅沢にも粉体塗装。さすがプロ!仕上がりがとても綺麗。

早速取り付け。。。あ、、ちとツイータ用の穴が小さい‥‥か?フレームの裏側一部にちょっとした段差があり、これを見落としていた。内径をあと5mm大きくすべきだった(T_T)

うううぅぅぅ、、またやっちまったよ。

ま、とりあえずいっか。フレームが0.5mm程度浮くだけで、取り付け自体は出来る。気密性も問題無さそうだし。。。

で、音だが、ちょっとだけ低域のダブ付きが気になったので、端子穴から吸音材(シンサレート)をバスレフダクト周辺に入れて様子を見る。ダクトを塞ぐ程入れると低域不足になるので、ダクトの下側に敷くように入れてほぼ解消。

スピーカーの値段を考えれば、この音なら上出来(^^)

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昭和のオーディオ⑤

Marantz5020 1975-6年頃発売になったという以外、何もわからないカセットデッキ『Marantz 5020』。大体当時はマランツというブランド自体知らなかったかも?

そのため思い入れや懐かしさは特に無いのだが、マランツらしい面構えが何か好きだ。昨年オークションでジャンク品を落札。なぜかこの機種は程度の悪いものしか出てこない。外装の状態も下の上位。軽く修理してとりあえず動くようにはなったが、やりかけ投げ出し中。

手許にあった適当なベルトで直したので、ちょいと回転ムラが目立つ。アジマスの調整、バイアス調整をしておらず、特に録音時の音がもこもこしててわりー。

オートストップをテープのテンションで検出しており(昔のラジカセみたいだな‥‥)、検出用のツメ(デルリン製)が経年劣化で割れている、、、という現状。

そろそろきちんと直そうかと思いながら、半年以上経つ。

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ウルトラ警備隊になりたいと思った子供

pointer01地球防衛軍 ウルトラ警備隊のポインター『TDF-PO-1』。ウルトラセブン放送当時、クライスラー・インペリアル1957年式をベースに改造、製作された特装車だ。

写真の模型は1/32スケール、バンプレスト製。うっひょーかっちょいーー!

pointer02 きちんとドアやボンネットが開くし、前輪も左右に切れる(ただしステアリングとは連動していない)。

模型では飽き足らず、実車を改造してポインターを再現しているイカした大人も存在する。実家(東京都府中市)に住んでいた頃、東八道路を走行するポインター(おそらく古いローレルをベースに改造)を何回か目撃している。

こちらの方などは気合が入っている。すげーー。

男の浪漫なのだなぁ(笑)。やっぱり昭和30年代生まれは、色んな意味で新人類のハシリなのだ。

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昭和のオーディオ④

TC-2860SD 1970年代を代表するソニーのカセットデッキ(?)といえば、まず浮かんでくるのがこの『カセットデンスケ』。TC-2860SDは『TypeIII』という、シリーズでは中間に位置する機種。比較的後期のモデルで、この上にはブラックフェイスのTC-2890SD(TypeIII DX)があった。

1975年発売、定価は69,800円
ねこまたぎはいわゆるチューボーだったので、どんな逆立ちしても買えない値段。ちょーー金持ちの同級生が持っていて、死ぬほど羨ましかった。

ある日「貸してやるよ」と言われて持ち帰り、お礼にピカピカに磨いて返したところ、「おーーーー!!すげえ綺麗だ。また汚れたら貸してやる」と言われ、「へへえぇぇ」とひざまづきながら忠誠を誓うも、心の中では「早く汚れろや~」と思ったもんさね。

今見るとスペックなんざ大したもんじゃないが、ナマロクなんて流行ってた時代なので『部屋で使えばデッキ。外で使えばデンスケ。』というキャッチコピーに、小さな胸は張り裂けんばかりにトキメイタのさ。

こいつは6年くらい前に手に入れて、SONYサービスでオーバーホール。「部品がそろそろ無くなるので、今回の修理が最後になると思います」と言われた。現在も不具合無く、現役バリバリで動く。上級ラジカセ並?の特性ながら、結構いい音するのが感動。

■1975年発売 69,800円
■F&Fヘッド、ダイレクトカップリング
■テープセレクタ:EQ3段
■ノイズリダクション:DOLBY-B
■ソニーリミッター録音(ON-OFF可)
■ワウ・フラッター:0.15%(wrms)
■SN比:55dB(DOLBY-OFF)
■周波数特性:30~15,000Hz
■外形寸法・重量:378W×108H×238D・5.4kg

デッキスペックについてはカタログから引用

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デンオン時代のJBLもどき? [DENON SC-101]

sc10101 先日引越しの手伝いに行った。その際、大きくて邪魔という理由から頂いたDENONのスピーカー。「オークションで売って、足代にでもしてくれ」とのことで持ち帰る。

持ってみると結構重くてしっかりした作りの20cmウーファー、密閉2Way。ネットを外すとウレタンエッジは朽ち果て、もはや密閉では無い(笑)。

sc10102 この状態で当然低音はスカスカだが、それでも割としっかりした音は出る。きちんと直したらいけるかも?昔のJBL(43系列)を意識したようなデザインで、音もメリハリの効いた同傾向のようだ。とりあえず直してみるか。。。

15年位前の製品なので(1993~4)補修用のパーツは無いだろうね。密閉向けの16cm~20cmのウーファーを探してみようかな。裏蓋にホールソーで穴を開けてバスレフに改造するというのもアリ。

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また右chかい。。[SONY TC-K7]

全部では無いが、トランジスタ、電解コンデンサの交換が終わった時点の音を聴きたくなってテストしてみた。

あり?右ch録音されてないよ?!またかい?次から次と右側ばっかトラブルに見舞われる。どうやらこのデッキは右側のchに呪いがかかっているんだよ。たぶん。

tck715 色々調べてみたが、異常は無し。かと思ったら録音レベル調整の半固定VRがNGだった。躍動子(2番)の導通が無く、浮いた状態になっていた。

tck716 左右揃えて新品のサーメットトリマに交換。本来は基板の部品面に取り付けるものだが、純正部品のように基板裏から穴を通して調整可能な形状では無いので、止むを得ずはんだ面に取り付け。

tck717 録再レベル調整をして、再度テスト。再生は問題無しだが、録音時に左右メーターの振れを揃えると、録音レベルのつまみ位置が左右で大きくずれてしまう。テストテープで再生出力レベル合わせ⇒メーター校正⇒録音レベルの順番で調整しているので、問題無いはずなんだけど。。。

調整中はパネルやつまみは外した状態でやっていて、同軸の回転位置まで気にしていなかったので気づかなかったよ。

回路を追ってみたが、入力端子から入った信号はダイレクトにレベル調整ボリューム基板に入っている。おっかしいなぁ‥‥もしかしてボリュームの不良?ってことだと、またドナーを探さないとって話か。。

大体いつもこの辺で「とことん調べて完全に直るまで諦めない」or「めんどくさいからもうやめる」のどっちかに転ぶんだよな。

とりあえず調査は後日ってことで、今日はここまで。

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図らずも再修理 に続く→

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修理続行 [SONY TC-K7]

tck712 手配しておいたベルトと2SC1364が入手出来たので、やりかけになっていたTC-K7の修理をすることにした。

まずはベルトを新品に交換してから、先日間に合わせで2SC2240を付けてあった録音アンプの石を2SC1364に換える。

ここまででひとまず動作確認をすると、何故か再生中に右chだけノイズが乗っている。この前は何ともなかったのになぁ。。

アンプ初段の2SC1364が発生源になっていたので交換。調査中に気づいたのだが、所々純正では無さそうな石(2SC945)が付いている。しかも片chだけ、、みたいなところもある。なんだこりゃ?

tck713 足の酸化も少なく、明らかに新しい。以前修理歴があり、その時に交換されたものだろう。何となく気分が悪い。きちんと直そうと調べていたらめんどくさくなってきたので、片っ端から取り替えちまうことにした。どうせそのうち壊れそうな古い石ばっかだし。

tck714 2SC1364はあるが、他の石は持ってないので、2SC2240、2SC1000、2SC1815など、場所により適当に判断して代替。8割方終わった。ついでなんで、電解コンデンサも手当たり次第交換。

入力ボリュームの軸が少し曲がっていたので、ドナーから外して交換。ふぅ~疲れた。まだ終わらねえ。

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「また右chかい。。」に続く→

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ツイータ比較

SC-T11XGのツイータは、ユニット自体に問題あり。何をどうやっても良くならない。ウーファーがフルレンジに近い仕様なので、ツイータは外してしまったほうがバランス的にはマシ。

手持ちのツイータがいくつかあるので、交換して聴き比べをしてみた。

■DENON純正 論外。カンカンした音でねこまたぎには聴くに耐えない(まあ、好みの問題なので、これがいい人はそれでよし)。
SONY 昔若松通商で買った何か良くわからないSONYのユニット。製品組み込み用のバルク品と思われる。
結構いい。ウーファーと自然に繋がって、鳴っていることを意識させない。能率は不明だが、ちょっと低め?多少物足りない感はあるかも。
morel morel(モレル)のMDT39。28mmの小型ソフトドーム。かなり高価な部類に入るので、今回の目的にはちょっと勿体無い?
悪くは無いが、ちょっと硬めの印象。アッテネータでレベルを落とすなどした方がいいか。
PIONEER どんなスピーカーも美しい音にしてしまう魔法のリボンツイータ、パイオニアの『PT-R13A』。とても繊細な音で艶っぽい。
やっぱこれが最高。全く別物に変貌する。まるでシステムが大型になったかのように聴こえる。が、バッフルからはみだすので取り付けは無理。

sct11xg08 というわけで、今回は一番バランスの良いSONYのツイータに交換することにした。取付穴開口部の大きさはぴったりだったが、ネジ穴が合わない。45度ずらして穴を開け直しすれば良いのだが、このままでは元の穴が出てしまって、見た目がちょっとねぇ。。

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休みの無い秋の週末

今日は久しぶりに1日中家にこもって仕事。。。ここのところ肉体労働(商品発送)が大量にあり、それを処理するだけで過ぎて行ってしまう毎日。結果事務仕事が溜まってしまい、休日返上で処理しなければ追いつかなくなる。

‥‥そんな時、決まって仕事部屋にやって来る『しましまのあいつ』。人が働いているのを他所に、好き勝手にまるで傍若無人な振る舞い。涼しくなってきたもんだから、より一層活動的になってきて迷惑極まりない。

beshi01 beshi02 beshi03
beshi04 beshi05 beshi06

おーい、頼むから邪魔せんでくれ~(T_T)
カリカリ買ってやらねーぞ!

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今時のスピーカーってヤツ

仕事部屋のスピーカーにと、前から気になっていたトールボーイスピーカーを購入。現行商品で、ねこまぎとしては珍しく昭和のオーディオ機器では無い。

なんせスペースが無いので、今まではSOLID(B&Wの前身)のスモールモニターを天吊りで使っていたが、どうも気に入らない。スピーカー自体はなかなか良いモノなのだが、頭の上から音がするのに違和感があるし、低音も不足する。

sct11xg04 調べてみるとさほど値段も高く無く、それじゃあ、、ということで。DENONの『SC-T11XG-M』という、最も下のランクではあるが、省スペースという観点からは一番良さそうなのをチョイス。安いしね。届いてみると、かなり高級感のある光沢塗装仕上げで、これでペア2万円弱は安い!(ただし再生品なので部分的に少傷あり)

ピュアオーディオというよりはホームシアター系の製品と思われる。8cmのウーファー(フルレンジ?)2発とツイーターという構成。エンクロージャーはバスレフになっており、裏側の床近くにダクトがある。共鳴管的な動作も多少はあるんだろうか?

早速鳴らしてみると低音は豊かでいいのだが、高域がかなりキツい。カンカンというか、キンキンしていてかなり耳障りな感じ。ツイーター鳴り過ぎ。最近のスピーカーはこういう音が多いような気がするが、流行なのかね?

sct11xg02 ツイーターを外してみる。位相補正用のフェイズプラグが付いた樹脂製コーン。裏にはキャンセリングマグネットが貼ってあり、防磁設計となっている。フレームも樹脂で値段相応安っちい。インピーダンスは6Ω。

sct11xg03 アッテネータを入れてちょっと落としてみたが、レベルは落ちてはいてもあまり印象は変わらず。次に高域のインピーダンス上昇を抑えるため、補正用の抵抗をパラってみる(長岡鉄男氏の著書を参考に‥‥)。

ダメ。。。高域のピークは消えてかなり大人しくなるが、それでも耳障りな音は消えない。さあて、これからどう料理するかね?

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