これってレトロ家電? [SONY TC-4350SD]
ここ数ヶ月、とりあえず目の前にあることを片付けてるだけで毎日が過ぎて行く。。自分でも何やってるかよくわからない。
こんなことでいいんだろうか?あーーー休みてぇ!
さて、というわけで(?)ちょっとだけ時間が出来たのでSONYの『TC-4350SD』の修理に挑戦してみる。昔カーステなんかに使われてた『8トラックテープ』みたいな挿入方法の変り種。めんどくさそーな構造なので、ずっと後回しになっていたのだ。
前の記事にも書いたのだが、某修理屋で直してもらったのに直らなかったヤツだ。
開けてみると配線がごちゃごちゃ。。この時代の機器はほとんどこんな感じなので、やたら手間がかかり、なかなか直そうという気になれず‥‥結局5年以上放置してしまった。
まずはテープスピードの調整と、アジマスを再調整。これは簡単なので問題無し。続いて各レベルの調整をするのだが、基板上にトリマがいくつも並んでいて、どれがどれだかわからん。
基板にシルク印刷も無いので、とりあえず片っ端からぐりぐり回してみて、何が変化するのか調べて書き出してみたのが左の図。
以下が調整の手順
■再生レベル調整→0dBの基準テープを再生して、出力が1Vp-pになるようにPB LEVELで調整する。
■メーター感度調整→この時の指針が0dBを指すように合わせる。
■再生イコライザ調整→マニュアルが無いので何Hzを基準にすれば良いのかわからないのだが、とりあえず315Hzと3kHzの再生レベルが同じになるように調整(テストテープがこの周波数しか無かったから)。聴感上は問題無し。
■録音レベル調整→オシレータの出力を録音⇒再生。録音時のレベルと再生時を比較、レベルが同じになるまで、調整しながら数回繰り返す。
あれ?以前試した時には片CH録音出来なかったのに、調整時には直っていたよ??
多分録音レベル調整のトリマが接触不良を起こしていたのだね。最初に調査のため、全部のトリマをぐるんぐるん回したので直ってしまったらしい。まあ、いずれ交換しないとダメでしょ。
バイアス調整は今回は保留。
電源回路の電解コンデンサが少し暖かくなっているのが気になる。絶縁が悪くなって漏れ電流が増えているのかもしれないし、容量も抜けているだろうと思われるので交換。
モーター用(25V/1,000uF)、回路用(16V/2,200uF)どちらも50V/3,300uFに耐圧、容量アップしたのに大きさは同じ。35年前のコンデンサと比較するとずいぶんと小さくなったものだ。
サージが増えるので(といっても、この程度なら問題無いが。。)、ついでにブリッジダイオードも取り替えておいた。
ひっくり返してベルトをチェックすると‥‥??ちょっとこのベルト細くないっスか?プーリーの大きさを見ても明らかに細い気がする。もしかして修理に出した時、適当に間に合わせのベルトに交換してませんかね?
メカ取り出さずに交換は無理か。ちょっとめんどくさそうだけど、どうしよ?


































































































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